「就業と生活について」アンケート調査実施のご案内とご協力のお願い

京都大学経済研究所 特別推進研究「経済危機と社会インフラの複雑系分析」(代表:矢野誠 京都大学経済研究所 教授)では、経済政策評価および社会科学研究を目的として、慶應義塾大学と協力し、「就業と生活について」のアンケート調査を実施いたします(調査期間:2月~3月)。

本調査は、京都大学経済研究所が調査の企画・設計を行い、実施を世論調査の専門機関である(社)中央調査社に委託しているものです。 調査結果は、すべて統計的な処理を施したうえで非営利・学術目的での分析にのみ用いられますので、個人のお名前やお答えの内容が公表されることは、一切ございません。 対象となられている方には大変お手数をお掛けしますが、何卒ご協力をお願い申し上げます。

パネル調査に関する問い合わせ:
京都大学経済研究所パネル/アンケート調査問合せ窓口
E-mail:panel@market-quality.net
TEL: 075-753-7129 月~金曜日(10:30~16:30)

社団法人 中央調査社
E-mail: office@crs.or.jp
TEL: 0120-48-5351 *フリーダイヤル 月~金曜日(9:00~17:00)




Market Quality Workshop– Law and Economicsが開催されました

12月16日に,京都大学経済研究所三田オフィスにて,法と経済学をテーマに4名5件の研究報告会を開催しました.ゲーム理論分析に基づく理論的な視点からの研究(本領崇一氏,森大輔氏)および種々の実証研究(小松原崇史氏,太田勝造氏)が報告されました.危機時の情報伝達の分析,裁判における賠償金支払いの制度設計,証券市場の市場の質分析,社会規範の規制力や法曹の質の分析というそれぞれのテーマ設定からもお分かりいただけるように,異分野合同での研究報告となりました.今回,参加者約15名それぞれの専門性に基づき意見を交換する貴重な機会を設定できたものと考えております.以下,それぞれの報告について簡単な解説を行います,詳しい研究内容についてご感心のある方は,著者に直接ご連絡ください.

◆ 本領崇一 (Assistant Professor, University of Mannheim)「危機下の情報伝達:ベイジアンアプローチ」

災害発生時には,政府から発表される情報の正確性に関する懸念がたびたび起こる.この研究ではゲーム理論のツールを用いて危機下の情報伝達をモデル化し,政府の情報伝達の傾向を探求している.この論文が扱うモデルでは,合理的な政府と民間がそれぞれ危機回避のための事前と事後の対応を行うが,民間は災害のレベルを知らずに政府の発表に基づいて自身の対応を決定すると仮定する.また,民間は政府発表の正確性に対して独自の信念をもっていると仮定する.政府は災害のレベルを知っており災害のレベルについて民間にアナウンスをするが,政府は事故からの被害とその後の政府への評価を考慮し事故のレベルに対するメッセージを選択する.本研究の結果は,政府の評判に対する関心・批判回避のインセンティブが正確な情報の伝達を妨げることを示し,多くの状況下で,中レベルの事故と小レベルの事故が同様に伝えられることが示されている.

◆ 小松原崇史(京都大学経済研究所 特定講師)「効率性と公正性基準による日米の証券市場の質」

本研究プロジェクトで提唱している「市場の質」の理論では,市場の質を公正性と効率性の観点から定義している.本報告では,日本とアメリカの証券市場の質を実証的に分析し,実証研究の観点から市場の質研究を前進させる.透明性が低く公正でない市場では市場リターンのばらつきが大きいことを仮定し,公正性の増加によって市場参加率が増加しない市場を比較的公正な市場と考えて公正性を推計する.また,知識のある投資家は効率性の高い市場でのみ市場参加すると仮定して,効率性の推計を行う.以上の観察を基礎に市場の質を推定する実証手法を開発し,日本とアメリカの証券市場の質の比較を行っている.日本とアメリカの一般消費者を対象に行われたインターネット調査(日本人約7500人,アメリカ人約4300人が回答)を用いて,アメリカの証券市場が日本より市場の質が高いことが議論された.

◆ 森大輔(熊本大学法学部 准教授)「被告支払額と原告受取額の切り離しと、訴訟性向関数の関係」

通常の裁判においては,被告の支払額と原告の受取額は等しい.しかし,懲罰的損害賠償の一部を国や州が受け取る制度(split-recovery statute)がアメリカでは実施されているし,また,ある争点に対する判断を他の当事者が援用したり,他の当事者に対しても援用できる(非相互的な争点遮断効)ことを考慮すると,被告支払額と原告受取額を切り離して分析することは重要な課題である.Kahan – Tuckman (1995) による先行成果では,和解成立確率に関して不透明な結論しか得られていなかったが,本研究では「被告の総賠償額のうち原告の取り分の割合が小さくなるほど、和解が成立しやすくなる」という明確な結論が得られている.本研究では,採用された勝訴確率のベイジアン的な導出など,議論を補強するための精密な分析が展開されている.

◆太田勝造 (東京大学大学院法学政治学研究科 教授)
「社会規範による非公式の制裁の有効性についての人々の評価」

「社会規範による非公式の制裁は人々の行動を実効的に規律している」という前提に立ち,「人々は社会規範による非公式の制裁が有効だと信じている(仮説1)」と「人々は法制化の効果について懐疑的である(仮説2)」という2つの仮説を検討する.7つの社会規範違反行動(マナー違反,集合的決定のごまかし,条例違反など)に対する4つの非公式制裁行動(周囲白眼視,権威の叱責,被害者文句,ネットで批判)に関してアンケートを行い,それぞれの違反行動に対して各種非公式制裁行動の効果と,法制化の効果に対して調査をした.分析の結果,社会規範による非公式の制裁は無効だと信じられており(仮説1に対する反証),法制化は多くの場合(ゴミ投棄などゴミ関連以外)に実効性がないと信じられている(仮説2に対する部分的な反証)ことを示している.

◆「民事弁護の質の計測:弁護士による弁護士評価」

近年の弁護士数の増加に伴って法曹の質の低下が頻繁に議論されるようになったが,主観的な評価に基づく議論が多かったのが実情である.これには「『法曹の質』の中の『民事弁護の質』をどう定義するか」,「民事弁護の質をどう計測するか」という課題があり,適切な評価がこれまで行われてこなかった.本研究では,訴状・答弁書の出来栄えや,要を得た立証活動か否かなど,訴訟記録を読んで評価できる事項8つの項目について,民事訴訟記録(予備調査103件,本調査191件)を熟練弁護士2名が個別に評価し,豪勢尺度として民事弁護の質を定義している.さらに,この尺度を用いて「弁護士の提供する民事弁護の質と,訴訟の結果の有利不利とは相関する(仮説1)」という仮説と「弁護士の提供する民事弁護の質は経験を積むほど向上する(仮説2)」という2つの仮説を検定し,仮説1については肯定的に,仮説2については否定的な結論が導かれている.

 

Market Quality Workshop– Law and Economics開催のお知らせ

12月16日に京都大学三田オフィスにて, ワークショップ Market Quality Workshop – Law and Economics を開催します。

Market Quality Workshop – Law and Economics

2013/12/16

日時:
平成25年12月16日(月)
場所:
京都大学経済研究所 三田オフィス
プログラム
14:30-15:20
本領崇一 (Assistant Professor, University of Mannheim)
報告1“The Fukushima Nuclear Accident as an Informational Crisis: A Bayesian-Nash Approach”
15:20-16:10
小松原崇史(京都大学経済研究所 特定講師)
報告2「効率性と公正性基準による日米の証券市場の質」

16:15-17:05
森大輔(熊本大学法学部 准教授)
報告3「被告支払額と原告受取額の切り離しと、訴訟成功関数の関係」
17:05-18:15
太田勝造(東京大学大学院法学政治学研究科 教授)
報告4「社会規範による非公式の制裁の有効性についての人々の評価」
報告5「民事弁護の質の計測:弁護士による弁護士評価」

18:30-20:00
Discussion -Law and Economics
司会:矢野誠(京都大学経済研究所 教授)
主催:
Kyoto University Market Quality Research Project (JSPS Grant #23000001)
 


公開シンポジウム「求められる教育・・学力とモラル」 一般参加募集のご案内

2013年9月14日(土)に,以下のとおり,公開シンポジウム「求められる教育・・学力とモラル」を開催いたします。教職員および学生の方々、一般市民の方々にもご参加いただけます。多数のご参加を心よりお待ちしております。


「公開シンポジウム「求められる教育・・学力とモラル」」

2013/09/14

ポスター
日時:
2013年9月14日(土)13時30分~18時00分(開場13:20)
場所:
京都大学基礎物理学研究所 湯川記念館パナソニック国際交流ホール
共催:
京都大学経済研究所/京都大学統合複雑系科学国際研究ユニット/国際教育学会(ISE)/特別推進研究「経済危機と社会インフラの複雑系分析」/同志社大学創造経済研究センター
申込方法:
参加費無料
-「9月14日シンポジウム」と明記し、(1)氏名(ふりがな)、(2)連絡先(メールアドレス、FAX番号、住所のいずれか)をお書き添えの上、メールまたはファックスでお申し込みください。
1.メール: symposium@kier.kyoto-u.ac.jp
2.ファックス:(075)753-7157

お問い合わせ先:
京都大学経済研究所 総務掛(Tel: 075-753-7102)

プログラム(敬称略)
第一部:効果的な学習 13:30~15:20
13:30~13:45
村瀬雅俊(京都大学基礎物理学研究所 准教授)
「構造主義再考 -自己・非自己循環理論の視点から-」
13:45~14:00
中林眞佐男(千里金蘭大学・生涯学習センター 非常勤講師)
「日本の生涯学習に関する考察-アンケート調査に基づいて-」
14:00~14:15
奥村聡(一般社団法人CCCプロジェクト代表理事)
「公立小学校での21世紀型国際教育の実践報告と検証~ライブ動画を用いた日豪間1対1外国語コミュニケーション授業の実践~」
14:15~14:30
平塚儒子(帝塚山学院大学人間科学部 教授)
「日本の少子化と中国(天津市)の一人っ子政策が社会的行動の 発達に与える影響」

(休憩)

14:35~14:50
須原秀和(須原英数教室 塾長)
「塾教育」
14:50~15:05
川越栄子(神戸女学院大学 教授)
「英語スピーチ導入の試み」
15:05~15:20
村瀬智子(日本赤十字豊田看護大学 教授)
「教育現場におけるメタ認識的学習の意義」

(休憩)

第二部:モラルと日本流 15:30 ~16:30
15:30~15:50
若井田正文(東京農業大学、前世田谷区教育委員会教育長)
「『人格の完成を目指して』-世田谷区の取組-」
15:50~16:10
中村多美子(弁護士)
「法曹養成過程における科学技術知見の学習」
16:10~16:30
西村和雄(国際教育学会会長)
「キャリア形成に規範が果たす役割」

(休憩)

第三部:パネル・ディスカッション 16:40 ~18:00
「企業にとっての4つのモラルの重要性」
モデレーター:
八木匡
(同志社大学経済学部教授)
パネリスト:
野崎晃平
(株式会社豊田自動織機 常務執行役員)
渕上智信
(株式会社ガイアシステム 代表取締役会長)
高田誠
(株式会社朝日サステイナビリティ・マネジメント代表取締役社長)
半田延之
(株式会社えがお 取締役)

アクセス:
会場となります京都大学基礎物理学研究所 湯川記念館パナソニック国際交流ホールは、京都大学吉田キャンパスの北部構内にございます。
京都大学へのアクセス
吉田キャンパスの構内配置図
吉田キャンパス北部構内マップおよび主な交通機関


第16回 Market-Quality Workshop開催のお知らせ

以下のとおり,第16回 Market Quality Workshopを開催いたします。

第16回 Market-Quality Workshop

2013/07/08

日時:
平成25年7月8日(月)
場所:
京都大学経済研究所 北館N202


プログラム
13:00~14:10

手島健介(Instituto Tecnologico Autonomo de Mexico)
“Within-Firm Across-Plant Heterogeneity: Some Facts from Mexico“


14:10~15:20

國枝卓真(City University of Hong Kong)
“Is Public Debt Growth-Enhancing or Growth-Reducing?“

主催:
JSPS Grant-in-Aid for Specially Promoted Research #23000001



International Conference on Market Quality, Trade and Dynamics (2013/04/08-09)

4月8~9日の2日間,ウェスティン都京都コスモスルームにて,International Conference on Market Quality, Trade and Dynamics が開催されました。特別推進研究「経済危機と社会インフラの複雑系分析」の一環として、邦題「市場の質、貿易と経済動学」と題して開催された国際会議は、数多くの質問と議論が交わされ、盛況かつ熱気ある会議となりました。

April 8 (Monday), 2013

13:30~15:30

Chairperson: Michihiro Ohyama (Keio University)

On the Value of Small-Scale GE models
報告者: Ronald Jones (University of Rochester)
最初のセッションでは,ローチェスター大学のロナルド・ジョーンズ教授による,”On the Value of Small-Scale GE Models”の報告が行われました.長年の間,国際経済学の第一人者として活躍してこられた学者として,国際経済下での一般均衡における小規模の価値について,この半世紀の国際経済学の脈々とした発展の歴史をふまえ,非常に含蓄のある発表をして頂きました.
Accumulated Budget Deficit of Japan and Fiscal Policy Rule
報告者: Naoyuki Yoshino (Keio University)
吉野直行先生は,資金循環表を用いた日本の資金循環の特徴に関する報告を行い,分析の結果,多くの負債をカバーする国債の供給が抑制されるべきであり,また,日本の資本は日本経済の回復のために民間の資本ストックの蓄積に向けられるようにするべきであるとの見解を示されました.
Prof.Jones Prof.Jones&Oyama Prof.Yoshino

15:50~17:30

Chairperson: Harutaka Takahashi (Meijigakuin University)

Equilibrium under Ambiguity
報告者: Nicholas Yannelis (University of Iowa and University of Manchester)
Nicholas Yannelis 先生の報告では,経済主体の選好がGilboa-Schmeidar 型のマキシミンである状況で,曖昧さのある非対称情報経済の事前のマキシミンコアの概念の特徴づけに関する報告が行われました.その中で,マキシミン均衡と呼ばれる非協力の概念を導入するとともに,マキシミンコアに対する非協力の基礎付けが提示されました.
Asset Bubbles in a Small Open Economy
報告者: Takashi Kamihigashi (Kobe University)
上東貴志先生は,小国開放経済におけるバブルに関する報告をされました.一般的にバブルに関する研究は世代重複モデルや異質的な主体を仮定したモデルで行われますが,上東先生は,横断面条件を満たす代表的個人モデルでバブルを扱い,より多くの市場が開放的になれば,それだけバブルが生じやすくなり,全市場が完全に開放的であれば資本逃避すらも生じるということを示されました.
Prof.Yannelis Prof.Kamihigashi Prof.Takahashi

April 9 (Tuesday), 2013

9:30~11:10

Chairperson: Junichi Itaya (Hokkaido University)

Cross Border Nominal Assets and International Monetary Interdependence
報告者: Andy Neumeyer (Universidad Torcuato di Tella)
Andy Neumeyer 先生は,世界経済の一般均衡モデルを用いて,予期しない金融ショックに対する経済への影響についての分析を報告されました.カリブレーションを行いアメリカの金融ショックを推測し,そのショックに対するアメリカ、日本、ラテンアメリカの富や消費,価格,為替に対する影響を数量的に算出しました.その結果,アメリカの予期しない金融ショックは日本やアメリカ,ラテンアメリカの富の大きな再分配を引き起こしたことが、報告されました.
Perpetual Leapfrogging in International Competition
報告者: Yuichi Furukawa (Chukyo University)
歴史を通じて,イノベーションを先導する国家は絶えず入れ替わっている.古川雄一先生は,このような技術リーダー国の時間を通じた入れ替わる,いわゆる「リープフロッギング(蛙飛び)現象」が繰り返し発生するメカニズムを説明するモデルを報告されました.
Prof.Neumeyer Prof.Furukawa Prof.Itaya

11:20~13:00

Chairperson: Atsushi Kajii (Kyoto University)

Auction Theory with Income Effects
報告者: Krishnendu Dastidar (Jawaharlal Nehru University)
Krishnendu Dastidar 先生は,各入札者(消費者)の所得が異なるオークション問題について報告されました.First-price auction,Second-price auction,All-pay auction という3つのオークション形式の下で,対称ベイジアンナッシュ均衡が存在する条件や所得水準の違いによる影響が示されました.
Impact of Financial Regulation and Innovation on Bubbles and Crashes due to Limited Arbitrage: Awareness Heterogeneity
報告者: Hitoshi Matsushima (University of Tokyo)
松島斉先生は,合理性がコモン・ノレッジではないような場合における戦略的裁定取引者の間のタイミング・ゲームをモデル化し,裁定活動に限界が存在するために引き起こされるバブルや恐慌に対して,金融規制と技術革新がおよぼす影響についての分析を報告されました.
Prof.Dastidar Prof.Matsushima

14:30~16:10

Chairperson: Fumio Dei (Kobe University)

Dynamic Persuasion
報告者: Takakazu Honryo (University of Mannheim)
本領崇一先生は,動学的説得モデルに関する研究を報告されました.情報を提供することと,提案を受け入れるかどうかの意思決定を遅らせることに費用がかかる中で,情報提供者がいつ説得をあきらめるか,また意思決定者がいつ提案を受け入れるかどうかを効率的に決定する動学的コミュニケーションゲームの結果として生じる均衡についての分析が説明されました.
Trade, International Courts and the Settlement of Disputes
報告者: Peter Rosendorff (New York University)
Peter Rosendorff 先生は,PTA(特恵貿易協定)への加盟が政治指導者の生存に与える影響について述べられました.PTAが政治指導者の生存に与える影響の度合いは民主主義国家と独裁国家によって異なり,前者の方がPTA加盟でより大きな恩恵を得るとの見解を示されました.
Prof.Honryo Prof.Rosendorff Prof.Dei

16:20~17:10

Chairperson: Kazuo Nishimura (Kobe University)

Ruin Probabilities in Some Dynamic Models
報告者: Mukul Majumdar (Cornell University)
最後のセッションでは,コーネル大学のMukul Majumdar 教授により,”Ruin Probabilities”の報告がおこなわれました.Majumdar 教授は数理経済学・経済動学の分野で第一線で活躍されてきた方で,破産確率に関するきわめて興味深い発表がなされました.
Prof.Majumdar Prof.Nishimura Prof.Yano

プログラム

日時:
平成25年4月8日(月)~9日(火)
場所:
ウェスティン都京都コスモスルーム
主催:
Institute of Economic Research, Kyoto University,
Market Quality Research Project (JSPS Grant #23000001)



■ April 8, 2013
13:30~15:30
Chairperson: Michihiro Ohyama (Keio University)

Ronald Jones (University of Rochester)
“On the Value of Small-Scale GE models”

Naoyuki Yoshino (Keio University)
“Accumulated Budget Deficit of Japan and Fiscal Policy Rule”

15:30~15:50
Coffee Break

15:50~17:30
Chairperson: Harutaka Takahashi (Meijigakuin University)

Nicholas Yannelis (University of Iowa and University of Manchester)
“Equilibrium under Ambiguity”

Takashi Kamihigashi (Kobe University)
“Asset Bubbles in a Small Open Economy”

17:50~20:00
Reception at Hiei

■ April 9, 2013
9:30~11:10
Chairperson: Junichi Itaya (Hokkaido University)

Andy Neumeyer (Universidad Torcuato di Tella)
“Cross Border Nominal Assets and International Monetary Interdependence”

Yuichi Furukawa (Chukyo University)
“Perpetual Leapfrogging in International Competition”

11:10~11:20
Coffee Break

11:20~13:00
Chairperson: Atsushi Kajii (Kyoto University)

Krishnendu Dastidar (Jawaharlal Nehru University)
“Auction Theory with Income Effects”

Hitoshi Matsushima (Tokyo University)
“Impact of Financial Regulation and Innovation on Bubbles and Crashes due to Limited Arbitrage: Awareness Heterogeneity”

13:00~14:30
Lunch

14:30~16:10
Chairperson: Fumio Dei (Kobe University)

Takakazu Honryo (University of Mannheim)
“Dynamic Persuasion”

Peter Rosendorff (New York University)
“Trade, International Courts and the Settlement of Disputes”

16:10~16:20
Coffee Break

16:20~17:10
Chairperson: Kazuo Nishimura (Kobe University)

Mukul Majumdar (Cornell University)
“Ruin Probabilities in Some Dynamic Models”


「就業と生活について」アンケート調査実施のご案内とご協力のお願い

京都大学経済研究所 特別推進研究「経済危機と社会インフラの複雑系分析」(代表:矢野誠 京都大学経済研究所 教授)では、経済政策評価および社会科学研究を目的として、慶應義塾大学と協力し、「就業と生活について」のアンケート調査を実施いたします(調査期間:2013年2月~3月)。

本調査は、京都大学経済研究所が調査の企画・設計を行い、実施を世論調査の専門機関である(社)中央調査社に委託しているものです。 調査結果は、すべて統計的な処理を施したうえで非営利・学術目的での分析にのみ用いられますので、個人のお名前やお答えの内容が公表されることは、一切ございません。 対象となられている方には大変お手数をお掛けしますが、何卒ご協力をお願い申し上げます。

パネル調査に関する問い合わせ:
京都大学経済研究所パネル/アンケート調査問合せ窓口
E-mail:panel@market-quality.net
TEL: 075-753-7129   月~金曜日(9:30~16:30)

社団法人 中央調査社
E-mail: office@crs.or.jp
TEL: 0120-48-5351 *フリーダイヤル 月~金曜日(9:00~17:00)


浅野貴央:経済研究所研究会で報告します(2013/01/24)

平成25年1月24日に,経済研究所研究会で,本プロジェクトメンバーの浅野貴央 岡山大学大学院社会文化科学研究科准教授が報告を行います.

経済研究所 研究会

2013/01/24

日時
2013年1月24日(木) 15:30–17:00
講演者
浅野 貴央 (岡山大学大学院社会文化科学研究科准教授)
講演タイトル
“An Ambiguity-Free Asset and Portfolio Inertia under Maxi-min Expected Utility”
会場
京都大学経済研究所 北館 N202号室


Market-Quality Workshop 第11回(2013/01/15)

平成25年1月15日にMarket-Quality Workshopを開催し,Harry Wu氏に研究報告を行って頂きました.

Market-Quality Workshop

2013/01/22

日時
2013/01/15 16:00–18:00
講演者
Harry Wu氏, 一橋大学経済研究所
講演タイトル
“RETHINKING CHINA’S PATH OF INDUSTRIALIZATION”
会場
京都大学経済研究所 三田オフィス(東京)


西村和雄:基調講演 Nonlinear Dynamics in Economic Theory(2012/11/27)

2012年11月27日〜29日に京都大学宇治キャンパスにある化学研究所共同研究棟大セミナーホールで開催されたKyoto University-Durham University Joint International Symposium 2012: Emergence and Feedback in Physical and Social Systemsで,本プロジェクトメンバーの西村和雄 京都大学経済研究所特任教授が非線形経済動学についての基調講演を行いました.

西村教授基調講演