03/16/13

WEAI 10th Pacific Rim Conference 公開討論会のご案内(3/17 11:15〜)

慶応義塾大学で開催中の WEAI 10th Biennial Pacific Rim Conference では公開討論会(使用言語は英語,同時通訳なし)が予定されております。一般参加(無料)も受け付けております。お席はまだ残っておりますので,参加ご希望の方は 登録フォームにてお申込みの上,直接会場までお越しください。

WEAI Roundtable Discussion

討論タイトル
“Evaluating the Current Policies of the Federal Reserve and the Bank of Japan”
登壇者
  • Professor Robert Engle (Nobel Prize Laureate)
  • Professor Takatoshi Ito (Professor, University of Tokyo)
  • Professor George Kaufman (President, WEAI)
  • Professor Takeo Hoshi (Professor, University of California, San Diego)
日時
2013年3月17日(日) 11:15 ~ 12:45
会場
慶應義塾大学南校舎 5階 南ホール
申込
参加を希望される方はこちらのフォームからお申込みをお願いします

なお,本カンファレンスの他のプログラム(一般セッション,基調講演)への参加は有料の参加登録が必要になりますのでお気をつけください。

 
03/15/13

Market Quality Workshop 第14回を開催いたします

Market-Quality Workshop

2013/03/19

日時
2013/03/19 10:00–12:00  (ポスター
報告者
古川雄一, Simon Fraser University and Chukyo University
報告タイトル
“Perpetual Leapfrogging in International Competition”
会場
京都大学経済研究所 三田オフィス(東京)

平成25年3月19日に第14回 Market-Quality Workshopを開催いたします.
今回は古川雄一先生に研究報告を行って頂きます.
02/18/13

Market Quality Workshop 第12回が開催されました

2月14日に京都大学経済研究所,15日にコープイン京都において第12回 Market Quality Workshop,

Economic Crisis and Market Quality が開催されましたのでご報告します.

2月14日

◆ 小松原崇史(京都大学)家計パネル調査データでみる証券市場


2004年度より毎年家計パネル調査が行われており, 2011年度より特別推進研究「経済危機と社会インフラの複雑系分析」もこの家計パネル調査に参加しています.

 今年度より証券市場に対する意識調査が新たに追加されており,前回に引き続き小松原先生に調査で使用した質問票と得られたデータの特徴についての解説をしていただきました.今回の報告では,新たに行われた計量分析についての結果も解説していただきました.

 本研究は現在進行中ですので,詳細な実証結果は書籍・論文の刊行をお待ち下さい.















2月15日

◆ 東三鈴(千葉経済大学)Two-Sided Transfers from Adult Children of Elderly Persons


現実の経済において,多くの中年(成人)世代が若年世代(子ども)を育てる一方で,老年世代(親)の補助・介護などを行っています.先行研究では子どもをもつ中年世代は老年世代への補助・介護をあまり提供しないという逆の結果が得られています.しかしながら,the Health and Retirement Study (HRS)のデータからは,そのような中年世代のなかで子どもへの人的資本投資をするほど,より老年世代への補助・介護を提供する傾向があるという逆の結果がわかるようです.

本研究では,データから得られる事実を説明する理論モデルとそれを実証的に支持できる例を示しています.理論モデルにより,中年世代は若年世代である子どもが将来自身の補助・介護をしてくれると予想するときのみ老年世代への補助・介護と若年世代への人的資本投資としての所得移転を行い,そのように予想しない時には自分自身で将来の介護費用への貯蓄を行うことが報告されました.















◆ 太田塁(千葉経済大学)The “Law of Rising Price” in an Imperfectly Competitive Declining Industry


完全競争市場では一般的に需要が衰退するにつれて製品の価格が低下することが分かっています.しかし,いくつかの衰退産業では需要が衰退するにつれて製品の価格が上昇することが観察されます.

 本研究では,この事実を説明する理論モデルを構築し,それを実証的に支持する例を提供することを目的としています.具体的には,消費者数の減少による需要の低下をその産業(市場)の衰退と捉え,参入・退出が自由なクールノー競争のモデルを用いることにより製品価格の上昇を理論的に説明しています.また日本の木製テーブル市場のデータを用いて,この理論モデルが支持されることが報告されました.
















◆ 藤生裕(千葉経済大学)Motive for Two-Sided Intergenerational Transfers


一般には,ある経済主体が別の経済主体への利他性(altruism)を有すると,その方向への所得移転が行われ,利他性の上昇によりその移転の程度が高まると信じられています.

本研究では,親から子供へ,また子供から親へという双方向の利他性が存在する経済における世代間の所得移転に関する理論的分析が行われています.特に親から子どもへの利他性が変化したときと子どもから親への利他性が変化したときを考え,所得移転がどのように変化するかに注目しています.

主要な結果として,親から子どもへの利他性が大きくなるときは,親から子どもへの所得移転は増加するものの,子どもから親への利他性が小さくなるとき,ある状況下では子どもから親への所得移転が増加することが示されました.
















◆ 瀬古美喜(慶応義塾大学),直井道生(東京海洋大学)Subjective Belief, External Information and Earthquake Insurance Purchase: Evidence from Post-Quake Japanese Data


2011年に起きた東日本大震災により改めて日本における大地震の危険性と災害を軽減する十分な測定の必要性が明らかになりました.その中でも地震保険は地震災害を軽減する最も重要な測定する方法の1つです.しかしながら,日本では災害への意識は高まっているものの,家計の地震保険加入率は依然として高くはありません.

本研究では,このような家計の行動を説明するために,最適期待の枠組みを用いて家計の保険購入のモデルを構築し,家計の保険契約に関する行動の観察されたデータを用いて理論の帰結を検証しています.

実証結果はモデルから導かれる主要な帰結を一般的に支持しており,以下のような結果が得られています.1つ目は,家計の保険購入の意思決定を左右するような客観的な地震確率に対する臨界値が存在し,臨界値を越えるような確率に直面する家計は保険を購入する傾向があることです.2つ目は,災害危険情報を集めている家計はその臨界値の値が小さいことです.このことから災害危険情報を十分に認知してもらうことで,災害軽減活動をより進めることが期待できそうです.


01/22/13

WEAI 10th Biennial Pacific Rim Conference

Western Economic Association International 10th Biennial Pacific Rim Conference
March 14-17, 2013 | Tokyo, Japan
Participating Organizationとして参加します。

詳細につきましては、Western Economic Association International(WEAI)のHPをご確認ください。
WEAI HP: ■

なお、特別講演のみ慶應義塾生、京都大学生は無料で聴講可能です。(参加申し込み要)
特別講演について詳しくは下記ポスターをご確認ください。
ポスター■(455 KB)

01/10/13

Market-Quality Workshop 第11回を開催いたします。

日時
2013/01/22 16:00–18:00
講演者
Haary Wu, 一橋大学経済研究所
講演タイトル
“RETHINKING CHINA’S PATH OF INDUSTRIALIZATION”
会場
京都大学経済研究所 三田オフィス(東京)

平成25年1月15日1月22日にMarket-Quality Workshopを開催いたします.
今回はHarry Wu氏に研究報告を行って頂きます.(報告日程が変更になりました)
12/28/12

Market-Quality Workshop 第10回を開催いたします

Market-Quality Workshop

2013/01/07

日時
2013/01/07 15:00–17:00
講演者
粟屋祐, Graduate Student, The Pennsylvania State University
講演タイトル
“Reputation and Search”
会場
京都大学経済研究所 三田オフィス(東京)

平成25年1月7日にMarket-Quality Workshopを開催いたします.
今回は粟屋祐氏に研究報告を行って頂きます.
12/5/12

2012年12月5日15:20-15:40 矢野誠ラジオ出演 

矢野誠先生が本日ラジオに出演されますので、お知らせします。


【本日放送】
Kyoto University Academic Talk
エフエム京都α-Station(89.4MHz)15:20~15:40 (SUNNY SIDE BALCONY 内)
経済研究所教授・矢野 誠
テーマは「経済学とは?&日本経済のこれから」です。

*パソコンからはラジコというサイトからラジオ番組が聴けるようになっております。
http://radiko.jp/#

08/30/12

Market-Quality Workshop 第7回を開催いたします

Market-Quality Workshop

2012/10/4

日時:
平成24年10月4日(木) 14時30~17時00分
場所:
京都大学経済研究所 北館101
報告者:
佐藤健治氏(京都大学)
“An Iteratively Expansive Unimodal Map is Strong Ergodic Chaos”

大野由夏教授(北海道大学)
“International Harmonization of the Patent-Issuing Rules”

Avinash K. Dixit教授(Princeton University)
“A Real Options Perspective on the Future of the Euro”

平成24年10月4日にMarket-Quality Workshopを開催いたします.
今回は世界的に著名なAvinash K. Dixit先生(Princeton University)をお招きしております .
ご参加お待ちしております.参加費は不要です.申込は下記のフォームからお願いいたします.
■参加申し込みフォーム
06/19/12

日本経済新聞 「やさしい経済学: 危機・先人に学ぶ マーシャル」

 (pdf)

2012年6月19日より,market-quality.net サイトオーナーの矢野誠教授(京都大学)が日本経済新聞「やさしい経済学」に掲載されています。本連載では,19 世紀後半から20世紀初頭にかけて活躍した大経済学者アルフレッド・マーシャルの著作を読み解き,現代の経済問題について考察します。

連載に関するご意見やご感想などは下のコメント欄にお気軽にどうぞ!


2012/07/02 追記

日本経済新聞 「やさしい経済学: 危機・先人に学ぶ マーシャル」をダウンロードしてご覧になれます!
← ダウンロードはこちら

 

Twitter でのコメントを発見可能な範囲で集めました。パブリックに編集可能ですので「自分も発言したよ!」「あの人も発言してたよ!」などありましたら投稿していただけると幸いです! @market_quality

 
05/22/12

6月6日IMF講演会のお知らせ

IMFの石井詳悟所長による講演会が下記のとおり開催されます。

ご参加お待ちしております。

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国際通貨基金アジア太平洋地域事務所

石井詳悟所長による講演会

「国際経済・金融安定の維持:IMFの貢献と必要とする人材」

日時 : 6月6日(水)時間 14:45~16:15

会場 : 芝蘭会館別館 国際交流会館 研修室 I

参加 : 申込要・無料

プログラム、申し込みサイト

http://www.kier.kyoto-u.ac.jp/caps/activity/event/imf2012.html